ロンドン生活開始から4年強経過。あこがれの田舎暮らしも敢行!このまま骨を埋める展開か??インベストメントバンカー日々迷走中。


by canary-london
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Disasterはロンドンで起こるの巻・今更ながら番外編

1月27日・日曜日は晴天にも恵まれ、gentlemandinnerさんなどロンドンで親しくして頂いている友人数名とロンドンの南東に位置するKent州・Whitstableへの遠足を楽しんだ。
「遠足」といったところで、何のことはない、かねてから訪れてみたいと考えていた牡蠣で有名なこの街に、日曜日の昼下がりに美味なシーフードを求めて友人を巻き込んで食い倒れに行っただけである。
(詳細は写真の美しいgentlemandinnerさんのブログ参照。ズボラな自分のブログとの違いにいつもながらに感心させられる。)

綺麗に盛られた食べ切れないほどのシーフード・プラッターを皆で攻略しつつ、話題は何気なく車のことに。
ふと不安が頭をよぎった私は、以前こちらで車を保有していた経験のある同行のR氏に
「そういえばMOT(車検)の更新期限っていつだっけ?」と問うと、
「一年ですよー」との答。

・・・やばい。切れてる。
しかもかなり(注: 2007年7月から切れている)。
その日は、整備不良の車にうら若き男女を3人も乗せてしまって申し訳ない・・・という思いだけを抱いて帰途につくのだが(でも日本車だからきっと大丈夫だろうなんてタカをくくっていたが)、事態は更に悪化することになる。
ロンドンに戻ってからも、
「うーん、車検アレンジしなきゃ。でも乗らなきゃ危険なこともないし」
と、仕事で忙しい平日はついつい先送りに徹する。

水曜日、ビジネスのディナーを終えて遅くに帰宅すると、どうも不穏な空気。
・・・みると、自宅の前に駐車している愛車のタイヤには、国家権力の不動の証のクランプがはめられている。
・・・はて。車検はサボっていたけど、それっておまわりさんに捕まるようなことではないハズだが*。
*どうも私は英国の国家権力と相性が悪いらしく、2006年12月のある日は、何と運転していて一晩のうちに二回しょっぴかれたことがある。この年は完全なる厄年だったのでそのせいにしているが・・・。

木曜日、車のクランプが気がかりながら、午前中は息のつく間もないほど忙しいので通常どおり暗いうちに家を出て出社。
13時頃になって少し時間ができたので、上司にあたるチームメイトに事情を話して離席させてもらい、車救出のため一旦自宅へ。
しかし時既に遅く、私の車を停めていたスペースはもぬけの空。
・・・平日忙しい人間の車を24時間弱でレッカーするなっつーの。

結局すったもんだの末に何とか車を取り返して無事車検も終えたのだが、善良な市民ぶっている私の一連の行動の何が悪くて車がレッカーされる憂き目に遭っているかというと、納税義務の欠如である。
2006年秋に今の車を以前のオーナーから中古で譲り受けた際、この税金については滞納しないよう念押しされた筈である。一日でも滞納した場合、非情な国家権力は多額の懲罰金を課す全権を有する。

・・・全権を有する筈なのだけれど、自分の頭からはこの納税義務が完全に綺麗に払拭されてしまっていた。
これ、言い訳しようがないよな(100%自分が悪い)。

英国警察との相性がどうのという感情論は別としても、明らかに2007年6月30日までしか有効でないこんな↓スティッカーをフロントガラスに貼ったまま7ヶ月間走り続けていた自分はある意味オオモノかも・・・と思ったり(笑)。
ちなみに、この7ヶ月間も当然車を運転してはいたのだが、カメラの設置された所謂highwayを走行しない限り、私のような脱税行為が気付かれないまままかり通ることが多い。

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このエピソードからも分かる通り、私はパーソナル・ライフにおけるアドミ系の物事が人一倍苦手である。

誰か、私の税金とユーティリティー・ビルと一軒家の管理(含庭掃除)、郵便物その他日常業務を全部捌いてくれませんかね。(求人広告が本来の目的なら、掲載場所が違うかも・・・。バイト代弾みます!)

何事も学習あるのみ、日々精進です。
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by canary-london | 2008-02-06 07:52 | diary