ロンドン生活開始から4年強経過。あこがれの田舎暮らしも敢行!このまま骨を埋める展開か??インベストメントバンカー日々迷走中。


by canary-london
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フランス紀行番外編: 予想外の出費続き(泣)

やっとやっと。ネットワーク環境充実です。
嬉しいことにPCのアダプターが本日金曜日に無事に戻ってきて(パリ・ロンドンの距離を考えると一日で到着するのは驚きではないものの、おそらくアダプター到着は土曜日になるだろうと落胆してバッテリーをセーブしながら作業していた身には朗報)、丑三時も近いというのにやおらPCに向かってしまう病気のわたくし。

先般のフランス紀行はこれから何度かに分けてゆっくりと書いていこうと思います。
何しろ芸術家の都パリ。いつもながらに、最大の楽しみは美術館巡り。
今回は今までに一度も行ったことのない美術館を二つ訪問したほか、かの有名なオペラ・ガルニエの内装をひときわ華やかにしているシャガールの天井画も初めて鑑賞。
「海の奇蹟」ともいわれるモン・サン・ミッシェル修道院もパリからの強行日帰りツアーで訪問するなど満足感の高い内容だったのですが。
美術館その他academic/artisticな内容については紙面を改めることにして、下記で少々書いた通り何やらトラブルも多かった旅でした。

ホテルで自分のPCがネットワークに繋がらなかったのはまだしも先日のガス漏れに伴うロンドンでのホテル宿泊といい、何やらここ最近は金運に恵まれないらしい。
それもこれも、全て自分のそそっかしさが原因といえばその通りなのですが。

同じ「予想外の出費」でも、別にRue du Faubourg St. Honoreのエルメス本店にふらっと入って全く予定外の買い物をして出てくる羽目になったとか、そういうのはある程度自分の性格上予想できうるアクシデント。
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今回最も痛かったのは、帰りの飛行機。
思い込みというのは恐ろしいもので、あろうことか私は帰りのパリ→ロンドン便がシャルル・ド・ゴール2000発・ロンドン2020着のところをパリ2020発と誤って記憶してしまっていた。これまた貧乏性の成せる業、無用な場面でも分刻みで行動する傾向のある私は、ヨーロッパ都市間の便で窓口閉鎖が離陸30分前なら40分前に着く計算で動くタイプの人間だ。この場合、20分のロスは致命傷。今回は少し余裕をもってホテルを出たものの、こういうときに限って切符購入時に小さなトラブルがあったり電車が遅れたりと遅延が続き、結局地下鉄・RERがシャルル・ド・ゴール空港ホームに滑り込んだのは既に19時31分(その間、私の旦那は重さ22KGのサムソナイトを担いで私の傍らをひたすら走っていた。本当に申し訳ない。)。

時刻は既に19時37分。Air Franceのカウンターにダッシュで駆け込むも、’Madame, the counter is closed!’(ちなみに、最近フランスでもイギリスでもどこへ行っても’Madame’といわれる。確かに’Mademoiselle’って年齢ではないけどちと寂しい。)と止められる始末。

げげげげげ。
これまでの人生綱渡りは幾度となくやってきたが、国際線の飛行機に乗り遅れたのはいまだかつて初めての体験。「確か2200ぐらいの最終便があったはず」と思い、気を取り直してAir Franceのチケットカウンターへ行くと、「今日のロンドン行きは終了しました。次の便は明朝0730です」とすまし顔の無情なスチュワーデス。
「いやいやいやいや。私は明日朝早くから仕事なのでどうーーしても今晩ロンドンに着かなきゃいけないの。他の航空会社は!?」とフランス人もびっくりの剣幕でまくし立てると、「2145発のBAがあります」の回答。シャルル・ド・ゴール空港は空港内の移動がこれまた面倒くさいのだが、ターミナル2の2FにあるAFから同2BにあるBAに何とか辿り着き、いい感じ初老のおばさまが「今晩のBA329の片道2枚ですね?取れますよ」と言ってくれた時には彼女が救世主に見えた。

これで何とか23時よりもだいぶ早くヒースローに着くことが出来たのだが、当然当初のチケットは水の泡。
追加分のBA代金・・・お二人様しめて240ユーロ(約34,000円)也。

一方、びっくりするようなスピードでパリの宿泊先のホテルから到着したPCアダプターが包装されているFedExの伝票を見ると。。。73.5ユーロ(約10,400円)。いやー、確かに「お金は高くて構わないので一番早い方法で送って!!!!」とは言ったけどね。

ロンドンの普段の生活に戻ったところで、しばらく節約を心がけよう・・・と心に誓った日でした。
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by canary-london | 2006-02-11 11:16 | travel