ロンドン生活開始から4年強経過。あこがれの田舎暮らしも敢行!このまま骨を埋める展開か??インベストメントバンカー日々迷走中。


by canary-london
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新手のdisaster報告(泣)

しばらくご無沙汰しましたが。
フランス紀行最終版とか(まだ書くか・・・)その他書きたいことはたくさんあるのですが、ショックが大き過ぎる昨日から今日にかけての出来事についてまずは書くことにします。

昨夜から一泊で西ヨーロッパの某都市へ出張。
小さなスーツケースの中に多少の着替えや書類に加え、手放せないパソコンを詰めていく。
到着地でベルトコンベアーから荷物が出てきたとき、出発時に確かに掛けた南京錠がない。
あれっ?と思ってCUSTOMSを通るとき空港職員にその旨伝えたら、「まあよくあることですから。何かあれば航空会社のカウンターへ行って下さい」の返答。夜も遅いし面倒なのでそのままホテルへ直行し、スーツケースを開けたら・・・なんと。

ない。
パソコンが、ない。
しかも何とご丁寧なことに、パソコンとワイヤレスマウス、ワイヤレスマウスを起動させるデバイス、マウスの電池およびマウスパッドを一緒に包んで入れていたところ、価値の低い電池とマウスパッドだけがぽつねんとスーツケースの中に残されている。
もしやセキュリティー上の理由で航空会社が抜いたのではと思って問い合わせるも、やはりそんな事実はなし。
明らかに、盗難。
今日の帰りもヒースローに問い合わせたが結局新しい情報はなく、遺失物として届出をしたものの出てくる可能性は低いのだろう。
f0023268_552263.jpg

腹が立つのは、これはどう考えても一般の人の犯罪ではなく空港職員であるに違いないということ。荷物を航空会社のカウンターで預け入れてから、到着地のベルトコンベアーに流れてくるまで、一般の人が他人の荷物に触れる機会はない筈である。もちろん到着地でピックアップまでに時間が掛かったとかであれば話は別だが、到着地では即座にスーツケースを取った訳だし。
また時間的な問題を考えると到着地であることは考えにくく、となるとヒースロー空港の職員に盗られたことになる。
あまりのショックに日本の同僚兼親友にぼやいていたら、国によっては荷物をセキュリティーに通す際パソコンやクレジットカードのような形状のものが見えた途端スタッフに取られてしまうので、そういうものは必ず手で抱えるようにするんだとか(チュニジアとか、エキゾチックなところばかりを選んで旅行している彼女らしい体験談ではあるが)。
どちらかというと日本人が平和ぼけで無用心な傾向があるのも分かるけれど、別に私は発展途上国へ行ったわけではない。
ロンドンと先進国も先進国の西欧の都市でそんなことがありえるのだろうか。

と文句を言っていても始まらないので、今日は幸いにしてまだ店が開いている時間にロンドンへ戻ってきたため、早速パソコンを泣く泣く新調した次第。

何だかこちらに来てからというもの、電化製品について予定外の痛い出費ばかりのような気がする。ちなみに、早く家でCDが聴きたくて航空便で送った音楽コンポは、何と変圧器を通すのを忘れてプラグを入れてしまってコンポが煙を吹いたため、これも先月こちらで新調した(これは100%自分が悪い)。以前も書いた気がするが、私はことこういうものについては元来センスが著しく欠如していることに加え、悪いことに取扱説明書というものが非常に苦手なので、家で電化製品が機能しない場合のリスク対応能力はほぼゼロといっていい。

それにしてもパソコンというのは、他人にはあまり使えなくても自分には重要という情報がいっぱい入っている。私はそんなにヘビーユーザーではないし仕事関連のものは殆ど自宅のPCには入れていないのでそれは不幸中の幸いだったとはいえ、メールの履歴やアドレスブック、各種パスワード一覧(面倒なのでデスクトップ上に放置していた)、ブログのネタを思いついたときに書きなぐったもの(笑)など。それに痛いのはiTunes。

今後絶対に、預入荷物の中にパソコンは入れないことに決めた。
私は飛行機での移動時間中までパソコンに向かう趣味はないが、それでも絶対機内に持ち込みます。
皆様も盗難には気をつけましょう。。。
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by canary-london | 2006-03-07 05:54 | diary